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教育実習の心構え~生徒と教師は違う~


教員を志している学生なら必ず一度は経験しなければならないのが教育実習ですよね。不安でいっぱいの人も多いでしょうが一方で楽しみだから早く行きたいという人も多いと思います。私も教育実習へ行きましたが、行く前は後者の思いで一杯でした。しかし、終わった後は自分の考えの甘さを痛感しました。今回は私の経験を元に教育実習の心構えをご紹介します。

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~「先生」という意識を持つ~

そんなの当たり前じゃないか。何を言っているんだ。と思われたでしょう。でも頭では分かっていても、学生気分が抜け切れていないまま臨んでしまうんです。特に母校で実習を行う場合は、懐かしさを感じてしまい教師であるという意識が薄れてしまうものなんです。私も母校での実習だったので学生気分に戻ってしまい、自分に甘くなってしまっていました。

先生という自覚を持つためには、「スーツを着た瞬間」から、心の中の教師スイッチを入れる事です。この方法は私が読んだ諏訪貴子さんの『町工場の娘』という著書の中に記されていた一説でオンとオフの切り替えをすること。という一説から学んだ事です。大学生は教師の卵であり本当の教師ではないため、教師の自覚を持続させる事は、難しいでしょう。ですので、意識としてスーツを着ている時は教師なんだ。と思うようにしましょう。自宅で授業準備をするときも、スーツを着ていると自分のベストを尽くすことができますよ!

~笑顔を忘れず、明るく元気に振る舞う~

これは感情が表に出やすい人に気を付けてほしい事なのですが、生徒はとても敏感なので、先生の変化にもすぐに気づきます。ですので、準備に追われて徹夜が続き、寝不足だったたり、指導教官に厳しくされてへこんだとしても学校内に入ったら、決して顔に出してはいけません。私も先生たちに散々怒られて、落ち込んでそれを引きずってしまい、暗い授業を行ってしまいました。私のようにならないためにもそのようなネガティブなストレスは寝る前に独り言のように気が済むまで全て吐き出してスッキリさせて気持ちをリセットしましょう。しかし、ストレスが溜まっている時はその事が夢に出てきやすいので目覚めが悪く、ネガティブになりがちです。そんな朝は、もう一度布団の中で心の毒を吐いておきましょう。それに加えて、担当クラスの生徒たちの顔を思い浮かべると先ほど解説した教師スイッチが入って明るく元気に振る舞えますよ!

~社会人の自覚を持つ~

「まだ、学生なんだからそんなこと言われても分からない。」と思われるかも知れませんが実習生といえども生徒にとっては先生なのです。ですので大人の対応をしなければいけないのです。具体的には遅刻をしない・正しい言葉遣いをする(間違った敬語を使わないように注意しましょう。こちらの記事を参考にして下さい。)・忘れ物をしない(下記の持ち物リストを参考にしてください。)きちんと挨拶をする。といった基本的な事項です。この基本を意識することが重要です。

―持ち物確認リストー

□筆記用具

□腕時計

□ティッシュ・ハンカチ

□メモ帳

□体操着

□クリアファイル(資料やプリントを挟む際に便利ですよ!)

□化粧品(リップ・ファンデーション)

□付箋

□靴の予備(履き潰れたとき用)

これらは必須アイテムですので、必ず確認しておきましょう。

~授業~

教育実習の最大の目的である授業ですが、実際に生徒たちを目の前にするとかなり緊張してしまいます。ですので、自分が思っている100倍は念入りに準備する必要があります。

―授業準備の仕方―

  • 教材研究

最も重要なのが教材研究です。教材研究を行う際は、単元の目的、内容(覚えてしまうぐらい読み込みましょう)教え方のポイントの欄を確認しておきましょう。

  • 板書計画

事前に大学で板書の練習を何度かしておきましょう。その際に自分の字の癖や大きさ、どのように傾くか(右上がり・左下がりなど)を把握しておきましょう。※写真に撮ると、より客観的に分析できますよ。

  • 配布プリント

プリントを作成する際は、授業内容を半分、問題を半分の5:5の割合で作ると良いでしょう。そうすることで授業内容を振り返りながら知識を定着させることができます。

以上の項目を一つ一つ念入りに準備していきましょう。自分で「これで大丈夫!」と思えたら準備万端の証ですよ!

~まとめ~-素敵な実習にするためにー

教育実習は初めて生徒たちと出会うことができる貴重な機会です。「失敗したらどうしよう・・・。」と不安になると思いますが、失敗してもあたりまえなので失敗を恐れに、ベストを尽くして授業をすることや生徒との関わりを心から楽しめば、生徒たちにとって素敵な先生にきっとなれますよ!

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