日常の気になる情報まとめました。

「車いすの女性が蜂に刺され死亡―車いすの人が虫から逃げられない理由―」


愛知県で、デイサービスの送迎中に電動車いすの女性が50分間スズメバチ刺され続けて死亡していた事が分かった。と7日に報じられました。詳しい事件の内容はこちらをご覧ください。

【車いす女性、50分間スズメバチに刺され死亡 150カ所 付き添い職員、蜂が多すぎ救助できず 愛媛・大洲市】

http://www.sankei.com/west/news/171006/wst1710060030-n1.html

Sponsored Links

~なぜこのような事件が起きてしまったのか?~

なぜこのような凄惨な事件が起こってしまったのでしょうか?それは「車いすユーザーと虫との関係性」が大きく関係していると思います。どういうことか詳しく解説していきます。

  • 虫から逃げられない

この事は想像はつくと思いますが、実は車いすユーザーにとっては深刻な問題なんです。特に電動車いすは、最高速度があらかじめ決まっているので、追いつかれてしまいます。

  • 刺されそうになっても追い払うことができない

みなさんは、虫が体のどこかに止まったら、手で追い払ったり、叩いて殺したりすることができると思います。しかし、車いすを使っている人(特に手に麻痺がある場合)はこのような行動が極めて困難なのです。私も、肘に蚊が止まると、血を吸われていると分かっていながら殺すことができずに、大変歯がゆい思いをしたことが何度もあります。

このように車いすユーザーにとって虫は「逃げられぬ敵」なのです。

 ~このような事件を防ぐためにできること~

  • 蜂の習性を知る

専門家によると、蜂は大きく動くものに反応して攻撃してくる。という事です。ですので、蜂に遭遇しても慌てずにゆっくりと遠ざかる必要があります。ただし、今回の事件の場合は、送迎車内という密室であったため、「窓を開けて蜂がじっと出ていくのを待つ」というのが最善の選択肢だったのではないでしょうか。

  • 虫よけスプレーを振っておく

自分で追い払うのが難しい人の場合は、事前に対策を練っておくのが一番です。手軽にできる対策としては虫よけスプレーや長めの手袋を着用するなどが有効です。

 ~まとめ~

私はこのニュースを見たとき、とてもショックを受けましたが、いつ自分にふりかかってもおかしくないことだと感じました。私たち車いすユーザー側も気をつけなければならないことだと思います。

Sponsored Links

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です